比較・FileEazy と DocuSign

ドキュメント管理まで一体化した DocuSign(ドキュサイン)の代替

FileEazy は、法的効力のある電子署名を標準搭載した AI 文書管理プラットフォームです。DocuSign はユーザー単位の料金に「1ユーザーあたり年間100通」の送信枠が付く体系ですが、FileEazy はユーザー数を含むアカウント単位の料金で送信ごとの従量課金もなく、文書の保管、ノーコードの承認ワークフロー、OCR、AI 検索まで含まれます。3名で月額 ¥5,800から、全プランに無料トライアルがあります。

FileEazy と DocuSign の比較表

2026年9月24日時点の各社公開情報に基づく比較です。

FileEazy DocuSign
製品の位置付け 電子署名・ワークフロー・ノーコードのアプリ作成を備えた文書管理プラットフォーム 電子署名・契約業務向けプラットフォーム
公開価格(年払い) アカウント単位の月額 ¥5,800 / ¥19,800 / ¥49,800 / ¥89,800(3 / 10 / 25 / 50名を含む。Starter / Standard / Business / Premium) 月額 ¥1,333(Personal・1ユーザー)、1ユーザー月額 ¥3,300 / ¥5,300(Standard / Business Pro)
送信枠 ワークスペース全体で月25件 / 100件 / 300件(Starter / Standard / Business、全ユーザー共有)、Premium は1,000件 月5通(Personal)、1ユーザーあたり年間100通(Standard・Business Pro)
送信ごとの従量課金 なし(枠を超える場合は上位プランへ変更) 送信枠制(枠を増やすにはプラン・枠の追加が必要)
文書管理(保管・版管理・検索) 標準搭載(プランに応じ50 GB〜3 TB、版管理、OCR、AI 検索) 契約書が中心。社内文書全般の管理は通常別システム
承認ワークフロー・フォーム ノーコードのワークフロー作成、フォーム、業務アプリテンプレートを標準搭載 署名フローが中心。幅広い業務自動化は上位製品や連携で対応
証明書ベースの署名 Business・Premium で Class II/III 証明書と USB トークン署名に対応。PAdES、RFC 3161 タイムスタンプ、LTV 対応あり(必要なプラン・オプションは DocuSign にご確認ください)
導入形態 クラウド SaaS またはオンプレミス クラウドサービス
トライアル 全プランに無料トライアル(年額払いは30日間、月額払いは7日間) 無料トライアルあり

送信枠をチームの規模で比べると

DocuSign Standard は1ユーザー月額 ¥3,300 で、1ユーザーあたり年間100通のため、25名のチームでは月額 ¥82,500・年間2,500通です。FileEazy Business はアカウント全体で月額 ¥49,800(25名を含む)で、ワークスペース全体で月300件(年間3,600件)を全ユーザーで共有でき、文書管理・ワークフロー・AI 検索も含まれます。

そのため36ユーザーまでのチームなら、FileEazy Business の方が送信枠が大きく、証明書ベースの署名も含まれます。さらに大きなチームは、電子署名パックを追加するか、FileEazy Premium(月額 ¥89,800で50名・月1,000件の署名依頼)を選べます。DocuSign Business Pro は1ユーザー月額 ¥5,300 で、1ユーザーあたり年間100通です。

DocuSign から FileEazy に切り替える理由

2つのツールを1つに

署名済みの契約書は監査証跡とともにそのまま文書リポジトリへ。ツール間の書き出しや保存の手間がありません。

送信ごとの課金なし

署名依頼はプランの送信枠に含まれ、Premium は1,000件。1通ごとの従量課金はありません。

署名前の承認まで自動化

法務・経理の承認から署名依頼までを、1つのノーコードワークフローでつなげます。

高い保証レベルの署名

規制対象の文書向けに、Class II/III 証明書、USB トークン、PAdES、長期検証(LTV)に対応。

クラウドでもオンプレミスでも

FileEazy のクラウドでも、社内規程に合わせた自社サーバーでも運用できます。

閲覧専用ユーザーは無料

フォームの申請や文書の閲覧だけを行う従業員は、有償ライセンスなしの閲覧専用ユーザーとして追加できます。

DocuSign の方が適している場合

比較は公平であるべきだと考えています。次のような場合は、他社の方が合うこともあります。

  • 必要なのは電子署名だけで、既存の文書管理システムに満足している場合。
  • 既存のシステムで特定の DocuSign 連携やパートナーアプリに依存している場合。
  • 大人数のチームで1人あたりの送信数が少なく、文書管理やワークフローを使う予定がない場合。

よくある質問

FileEazy は DocuSign の代わりになりますか?

電子署名と文書管理を一か所にまとめたい場合は適しています。FileEazy は文書の準備・送付・署名・証明に加え、保管・版管理・検索・承認ワークフローまで対応します。署名だけが必要で既に文書管理システムをお持ちの場合は、DocuSign 単体で十分なこともあります。

FileEazy は送信ごとに課金されますか?

いいえ。各プランにはワークスペース全体で共有する月間の署名依頼枠(Starter 25件、Standard 100件、Business 300件、Premium 1,000件)があります。送信ごとの課金はなく、枠を超える場合は上位プランへ変更します。

FileEazy の電子署名に法的効力はありますか?

FileEazy はすべての署名について署名者情報・署名方法・IP アドレス・端末・日時を記録し、改ざん検知可能な証明書で文書を保護します。PAdES 形式の署名と RFC 3161 タイムスタンプにも対応しています。要件は国や文書の種類によって異なるため、詳細は法務担当者にご確認ください。

DocuSign のテンプレートや署名済み文書を FileEazy に移行できますか?

署名済みの PDF と証明書は FileEazy にアップロードし、OCR で検索可能な状態にできます。テンプレートは FileEazy の再利用可能なテンプレートとして作成し直します。移行の進め方についてはお気軽にご相談ください。

FileEazy と DocuSign の料金を比べるとどうなりますか?

年払いの場合、FileEazy はアカウント全体で月額 ¥5,800・¥19,800・¥49,800・¥89,800(3・10・25・50名を含む)です。DocuSign は Personal が月額 ¥1,333、Standard と Business Pro が1ユーザー月額 ¥3,300・¥5,300 です(2026年9月24日時点)。FileEazy の料金には文書管理・ワークフロー・AI 機能も含まれます。

出典

DocuSign は Docusign, Inc. の商標です。FileEazy は Docusign, Inc. とは提携関係にありません。他社情報は記載日時点の公開情報に基づくもので、変更されている場合があります。最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。

あわせて読む: FileEazy の電子署名 · クラウドサインとの比較 · DocuWare との比較 · 電子印鑑GMOサインとの比較

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